いまどきエンジニアの育て方
仮想会社の課長と新入社員のお話です。
自分の経験が重なり引込まれていきます。
どのようにしたら みんなに自主性をもってもらえるのか?いくらよい開発環境をつくっても やはりやらされ感があっては うまく進みません。
イソップ寓話「3人のレンガ職人」を思い出しました。
1番目のレンガ職人:レンガ積んでいるだけ
2番目のレンガ職人:この仕事のおかげで俺は家族を養っていける
3番目のレンガ職人:歴史に残る偉大な大聖堂を造っている」
物つくりの楽しさは、作った製品が世の中でどれだけみんなの幸せにするかです。
複雑な業務となりスペシャリストが増えました、そして横、縦との連携がなくなり、オンラインで相手の雰囲気もわからず 相談できない状況が増えたかと思っています。
自分は、決して100点を採れる人間でもないです。そして残念ながらまだまだ器も大きくないです。人に寄り添える人間になりたいです。
の音山のような人間です。あー また思い出しただけでも泣けてきます。
ストーリーが人を感動させるのがよくわかりますね。
自分でストーリーをかみしめられる本のすごさが 最近になってわかりました。